雑誌管理のユーザ画面から利用することができるユーザのマージ機能により、雑誌管理者は、2つのユーザアカウントを1つのアカウントにマージすることができます。マージされるアカウントの任務や投稿物、その他数多くの記録はマージするアカウントに移行され、マージされるアカウントを効率的に削除します。
次のアイテムが移行されます。
- 論文の所有権
- 論文に対するパブリックコメント
- 論文注記
- 編集者の任務と判断
- 査読者の任務
- レイアウトエディタの任務
- 校正者の任務
- 論文に関するメールログとイベントログ
- 査読者のアクセスキー
- セッション
- 購読
- 通知状況(すなわち、ユーザが雑誌ニュースに関する通知を受けるよう登録したか否か)
- 編集委員会委員資格
- セクションに関するセクションエディタの身分
- 役割
- ユーザプロフィール情報(姓、名など)
この機能の使用には注意が必要です。ユーザの記録を別のユーザに移行させる危険があり、元に戻すことができないからです。